手持ちエフェクターレビュー、お次はLovepedal E6。

同社の看板エフェクター、Eternityをゲインアップしたペダルだそうな。でもEternityの音を出した事が無いので何とも言えませんが。

Lovepedal E6

Control

ツマミは左からLevel、Tone、Gain。ツマミのまわりにラベルも何にも書いてないけど、「使えばわかるだろ」的な割りきったユルさがナイス。シンプルで素敵。

Levelは普通に使うなら9時~12時くらいでちょうどいいボリューム。それ以降は音量と音圧がガツンと出てくる。オンとオフの音量差が大きくなるので、手元のボリュームをいじるならLevel上げ目、Gain12時前後にするとハマる。

Toneはちょっと変わってる。左方向に絞っていくと高域の上の方だけスコンと抜けてハーフトーンぽい感じ。右方向に開けていくとカリカリの高域になる。ただ高域を調節するだけでなく、面白いニュアンスが付加される。

GainはLevelと一緒に調節する事で軽い歪みで音圧のあるクランチやら深い歪みでざらざらノイジーなオーバードライブやらいろんな音が作れる。ただGainを全開にするとブーミーな感じになって好みが分かれるところ。それでもノイズは抑えられてるのが流石。
BOSS DS-1をかなり高級にした感じがある。

スイッチはカチカチとした軽い踏み心地で良い。LEDは眩し過ぎず暗過ぎず、見やすい。

Lovepedal E6 サウンドレビュー

音はシンプルなオーバードライブ/ディストーション。低音がガッツリ出るとか、耳をつんざくような高域が出るとかそんなこともなく、普通過ぎるくらい素直な歪みで、アナログなルーズ感が気持ちいい。
オーディオ的にハイファイ過ぎず、適度にローファイでエフェクターらしいエフェクターだと思う。
ニュアンスもばっちり。ピッキングにもギターのボリュームにも素直に反応するので弾き応えがある。

まとめ

調節しだいでどんな状況にも対応できるくらい音の幅がある。一瞬のスイートスポットを探し当てて使うようなピーキーさは皆無。音のキャラはどのポジションでも変わらないので、本当に使いやすいエフェクター。いつでもどこでも1台持ってくならこれか。

この記事を書いた人

へたれマカー日記

ギターとMacとNBAが好き。
最近は駅メモばかり。