BOSS RE-202 Space Echo を買いました。同じく発売されたRE-2にしようかとも思ったけど、見た目が素敵すぎたのでRE-202にしました。

BOSS Space echo RE-202

開封

箱は黒くてでかいです。黒光り。

BOSS Space echo RE-202

アダプターはPSA-100Sがついています。太っ腹。

BOSS Space echo RE-202

RE-20と見た目を比較

RE-20と外観を比較してみます。数値上は以下のようになっています。

  • RE-202:幅(W)192mm、奥行き(D)133mm、高さ(H)52mm、重量860g、消費電流140mA
  • RE-20:幅(W)173mm、奥行き(D)158mm、高さ(H)57mm、重量1.2kg、消費電流75mA
BOSS Space echo RE-202

筐体の大きさ的には、RE-202の方が横幅があり、奥が浅い。ペダルボードに組み込むときはちょっと調整が必要そう。
重さはRE-20が1.2kgに対してRE-202が860gなので、かなり軽量に仕上がっている。

高さはツマミ込みでほぼ同じ。

BOSS Space echo RE-202

背面の出入力は、ステレオin outとエクスプレッションペダルの端子は同じで、RE-202にはさらにMIDI、ファームウェアアップデート用のUSB、アース端子もある。

BOSS Space echo RE-202

ダイレクト音出力のオンオフはRE-20のように背面のスイッチで切り替えられないので、いろんな機器で使いまわしたい人にはちょっと不便かも。

RE-202とRE-20とのサウンドを比較

RE-202とRE-20の音を比較してみました。

BOSS Space echo RE-202

漢の直結。ほんとはスイッチャーを使って並列で比較する方が良いんだけど。

音に関してはやはりRE-202の方がクリア。ドライ音とウェット音が混ざり合ってもダンゴにならないのは驚き。コード弾きでもアルペジオでもかけっぱなしでいけちゃう。

RE-202のエコーやリバーブはほんと綺麗。フワッと残響が棚引いて消えていく、ちょっとシマーがかかった感じのエコーでとても宇宙を感じられる。RE-20も綺麗だけど、よりクリアなのでアンビエント感たっぷり。
綺麗なだけでなく、SATURATIONつまみ、WOW & FLUTTERつまみ、MODE SELECTORスイッチを使って良い塩梅にダーティにさせたり、スモーキーにさせたり、レトロな感じにしたり、色々できる。

各ツマミの効きは良い。特にINTENSITYは13時を過ぎるとすぐに発振を始める先走り野郎なツマミなので、発信するかしないかくらいのフワーッとくるちょうど良いところで止めるのがシビア。RE-20のINTENSITYの方がまだ理性が感じられる。

発振音についてはギョワギョワとちゃんと発振する。けど、RE-202はちょっとお上品感がある。RE-20の方がパワフルというか下品というか202と比べて豪快にビュワワ〜と発振する。
RE-20はエコーやリバーブの音もちょっとラフで、良い意味で繊細さの無い一世代前のデジタル機器って感じ。
RE-20の世代だとまだデジタルのクオリティが低いからか、少し頭打ちで天井が低いイメージというか、どうも窮屈な感じがする。まあこれは並べて比べてみないとわからないレベルだと思うけど。

フットスイッチについては、踏みやすさは伝統のBOSSスタイルであるRE-20の方が断然良い。RE-202は斜めに角度がついているので、靴や裸足ではいいが靴下を履いているとめちゃくちゃ滑る。
RE-202とRE-20を弾き比べてみて、RE-20自体の良さも再認識している(笑)。RE-20ならではの良さがあるね。

RE-201のプリアンプのシミュレート・サウンド

TAPスイッチを押しながら起動すると、いろいろな機能を切り替えできる。
その中の一つに、ダイレクトサウンドをアナログ・ドライ・スルーにするかRE-201のプリアンプ・シミュレートを通すかを選択できる。デフォルトは前者。

RE-201プリアンプにすると、音がガラッと変わる。良質のブースターをつなげた感じで、音にハリと艶が出てくる。エフェクトをオフにしたバイパス音もプリアンプを通るので、直結でエフェクターを組んでいる人には面白い機能かも。逆にスイッチャーの中に組み入れてエフェクトとしてのエコーだけが欲しい人は要らんかも。

ここはプリアンプのレベルを変えられるツマミがあると嬉しかったかなあ。そう考えると、RE-20についているINPUT VOLUMEツマミはRE-201プリアンプをイメージして実装したのかもとか思ったり。

リバーブサウンド

デフォルトでは伝統的なスプリングリバーブだけど、TAPスイッチを押しながら起動することでHall、Plate、Room、Ambienceを選ぶことができる。一通り試したけど、ディケイがちょっと違うだけであまり変わり映えしないリバーブというか、Spring以外はあえて特徴を出さないようなリバーブサウンドにしている気がする。個人的にはSpringかAmbienceが好きかな。まあこれは好みですかね。

まとめ

とても良いエコーマシン。各オペレーションもわかりやすくて良い。セッティングのメモリーもできるようになったし、いろんな裏セッティングもあるし、何より見た目が最高に素敵。エコーだけならRE-2でも良いかと思うけど、やっぱ見た目でアガるのも大事ですからね。良いですRE-202。

この記事を書いた人

へたれマカー日記

ギターとMacとNBAが好き。
最近は駅メモばかり。