Fender Mexico INORAN ROAD WORN JAZZMASTERのリアピックアップを、RetroTonePickups JM-RS “Retro Sonic”に換装しました。

RetroTonePickups JM-RS “Retro Sonic”

ポールピースの長さを調整して弦毎の音量バランスを見直したジャズマスターPUです。基本的なコイルデザインはJM-59を踏襲しており、ポールピースと弦との距離を適正化することで、リフプレイ時やリード時のバイト感、ドライブ感を向上させ、フレーズをより印象的に際立たせることに成功しました。

今まで不満ではなかったが何となく不足を感じていた部分が全て埋まった感じ。これは良いものです。

感想に至ったきっかけ

きっかけは、リアピックアップの3弦と4弦の音がどうも遠く聴こえるってことに気付いたから。

決して出てないというわけでは無いんだけど、単音を弾いた時にどうしても3、4弦のところだけ引っ込んでしまうような気がしていて、なんでだろう?と思っていたらやっぱりこれはポールピースがフラットで指板アールと合っていないからではないか、と。

でもポールピースをスタガードにするだけでそんなに変わるもんなの?と思ったり(笑)。

ものは試し、ということで換装したら、バッチリ大当たりでした。

開封の儀

注文から到着までやっぱり1ヶ月以上はかかった。個人工房なのでのんびり待ちましょう。
外箱はやっぱりおしゃれ、レトロトーンさんのパッケージ。
Retro Tone RetroSonic Jazzmasterピックアップ

非常に丁寧な作りのピックアップというのが手に取っただけでわかる。
Retro Tone RetroSonic Jazzmasterピックアップ

換装したところ

換装して弦を張ったところ。指板アールに合わせて3、4弦がピコっと飛び出ていている。これにより3、4弦が遠くに感じるということが解消された。
Retro Tone RetroSonic Jazzmasterピックアップ

磁界が変わるためなのか、真ん中だけでなく全体的にも音が前に出てくるような感じになった。これは嬉しい効果。

フロントピックアップのSeymour Duncan ANTIQUITY for Jazzmaster とのミックスもジャッキリしてて最高。

あと、ブリッジサドルを同じくRetroTonePickupsのブラスサドルに換えた。

ブラスサドルに換えたことで、最初にこのギターを買った時に気に入っていた生音の張り、お腹にビンビン響くワイルドな鳴りが戻ってきた。
このギター的にはチタンパーツの綺麗な響きよりも、多少ラフでも重量感のある鉄やブラスの響きが合っているみたい。
(良い悪いでは無く、合うか合わないかということです。念のため。)

このパーツも弦に沿って溝が深く掘られているので弦落ちが皆無。さらにイモネジで各コマ毎に弦高を調整できる。とても良いパーツ。

まとめ

ジャズマスターピックアップと同じ音でありながら、通常のジャズマスターピックアップの不満点を解消でするべく発展させたピックアップ、JM-RS “Retro Sonic”。
「別物にはしたくないんだけど、少し足りないんだよな…」って人にはぜひ試して欲しいピックアップ。

この記事を書いた人

へたれマカー日記

ギターとMacとNBAが好き。
最近は駅メモばかり。