所有ギターを紹介する第二幕。
今回はFender JapanのJaguarです。
60年代にFenderのフラッグシップモデルとして誕生し、今や押しも押されぬ個性派ギター。ギャリンとした音はバンドの中でも埋もれず突き抜けてくる魂の叫び!見た目もカッコいいし、頭振りながらギターを掻きむしりたい老若男女にはピッタリでしょう。
ついでにボディのいたる所にある怪しげなスイッチは、ギターをいじるのが好きな人には堪らない魅力があります(笑)。買った次の日には蓋を開けていました。
以下、二年前に買ってからなんかいろいろ弄ってきたので書いてみます。
配線、ピックアップ
ピックアップは、フロント、リア共にSeymour Duncan SJAG-1に換えています。
配線は余り物のWestern Electricやら、FreedomのCustom Wireやら、レスポールなんかに使うようなシールド網線やらを使っています。
ローカットのコンデンサーはオレンジドロップに換えています。
あと、写真じゃわかりづらいんですがキャビティ内に導電塗料が塗布されています。このギター中古で買ったので、前のオーナーが行ったのか最初から塗られていたのかは分かりませんが、最初から塗ってあったとしたらFender Japan侮り難し!ちなみに写真の配線の下にラグでアースも取ってあります。良い仕事してくれてます。
コンデンサー、ポット
ボリューム、トーンのPotはCTS 1MΩです。ジャックもSWITCHCRAFTのモノラルジャックです.
トーンのコンデンサーはよくわからない怪しげなモノです。
ハンダ付けが最低に酷いんですが(笑)、二年前のクオリティってことで。この土日月の連休でちゃんとやり直しました。
ブリッジはチタンサドル
ブリッジの駒はムスタング用チタンサドル、KTS PR-Muです。
ツマミはアンプとかで使われるチキンヘッドノブです。
弦のゲージは11-52です。太いのがお好きですw
音の方ですが、・・・寝落ちしそうなんでまた後日ってことで。
orz
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