FlyingTeapotの真空管プリアンプ・ブースター、TubeFeederのレビューです。

だいぶ前に買ってたやつ。初期は公式サイトにあるように真空管のエリアが丸見えのモデルなんだけど、所有しているのは真空管エリアがパンチホールでちょっと見える感じの後期バージョン。丸見えよりも安心感はあります。LEDはオレンジ色。アダプタはOvaltone特注アダプタ。電源が12vセンタープラスなので注意。
コントロール
ツマミはVOL、TONE、GAINでフットスイッチは無し。スイッチャーに入れない限りは基本かけっぱなしになります。
これまでは初段あたりに入れてクリーンブースターっぽく使っていたんだけど、色々試して最後段でプリアンプ的に使うのが自分的には落ち着いた感じ。真空管のコンボアンプにさらに煌びやかさが加わる感じでとても良い。
アンプ側のVolだとすぐ音が大きくなってコントロールしづらい時があるので、TubefeederのVolで適度な音量にするアッテネーター的な使い方もしている。夜中にちょっと弾く時とか。
あと、TONEの効きが良いので、メロウで甘い感じやチャッキチャキにキラついた煌びやかなトーンにもできる。アンプのトーンよりも小回りが効くので、繋ぐ機材や気分によって上げ下げする補正にも使えます。
GAINは完全に絞ると音が出ないので、少し上げ目で音作りする。9時くらいだと完全にクリーン。シングルコイルピックアップだと10〜12時くらいで強く弾くとクリーンに少し歪みが乗ってくる程度でとても良い。この辺りが一番クリーンでハリと艶が出てくる感じ。13時を超えると軽く歪んできて真空管らしいサグ感みたいなざらつきが出てくる。ローゲインのさらにローゲインみたいな感じ。これで後ろのアンプを歪ませたり前段に歪みペダルを合わせてもかっこいい音になる。歪み量的には13時以降はあまり変わらない。
真空管について
真空管は12AX7のバージョンを所有。公式にはエレキギター的な美味しさのある12AX7版と、オーディオ的なクリアさのある12AU7版があります。もしかすると、今の使い方だと12AU7版の方が合っているかもしれない。
真空管プリアンプ・ブースターというとMatchless COOLBOXを持っているんだけど、あっちはデカいし重いしなので気楽に使えない。繋ぐだけで恐ろしく良い音になるし、キャラが濃すぎる笑
Tubefeederはアンプやペダルのキャラクターそのままで真空管の美味しいエッセンスが加わるし、コンパクトで取り回しが良いので使いやすい。
まとめ
最近は公式サイトでもずっとSold Outなので新品としては生産していないのかな。本物の真空管入りでこのサイズと割り切ったシンプルな機能性のあるペダルはあまり見ない。もし中古で見つけたら試してみると良いと思います。トランジスタアンプの味付けにも使えるし、周りに置く機材や竿の補正なんかにも良いと思います。











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