NBA14-15シーズン開幕1ヶ月、インディアナ・ペイサーズまとめ

NBA14-15シーズンが開幕して早1ヶ月…。インディアナ・ペイサーズの近況レポっす。

順位表(2014年12月2日現在)

順位
1トロント・ラプターズ134
2ワシントン・ウィザーズ115
3シカゴ・ブルズ116
4アトランタ・ホークス96
5ミルウォーキー・バックス108
6クリーブランド・キャバリアーズ87
7マイアミ・ヒート98
8インディアナ・ペイサーズ710
9ブルックリン・ネッツ69
10オーランド・マジック712
11ボストン・セルティックス410
12ニューヨーク・ニックス414
13シャーロット・ホーネッツ414
14デトロイト・ピストンズ314
15フィラデルフィア・セブンティシクサーズ017

正直、このけが人続出のメンバーで7勝10敗は決して良くも無いけど、最悪な出来では無いです。と言うか普通に健闘していると言っていい!DAL、MIA、CHIといった強豪にも勝っているしね。

11月29日のORL戦から、デヴィッド・ウェスト、C.J.ワトソンが復帰し、ようやくメンバーがそろい始めたところ。まだまだ十分上位を狙えそう!

プレイヤー・スタッツ

スターどころかスタメン不在の全員バスケで健闘しているペイサーズですが、一番の立役者は?

やはりこの男、第三のポイントガードと思っていた、ドナルド・スローンかと。

donaldsloan

 

得点リバウンドアシスト
2014-1511.65.14.2
Career4.71.82.3

3年目で7チームめというジャーニーマンでしたが、ここへ来て嬉しいステップアップをしてくれた。

開幕前は第3ポイントガードで大丈夫かと思っていましたが、これはもうてのひらクルーですな。

他にも、ソロモン・ヒル、ラヴォイ・アレンといった若手が数字を伸ばしてきている。新加入のロドニー・スタッキーも、攻守に良い活躍をしている。スタメン不在を残った選手がステップアップしてカバーしてる、しっかりとチームの底上げが出来ている気がします。

今後について

12月は日程が厳しい。まず12月3日?6日にかけて、PHX、POR、SACの西遠征。その後も16日のLAL戦までずっとプレイオフ圏内の上位チームばかり。ここを何とか現状維持くらいでしのげれば…という希望ですが、どうか。

ジョージ・ヒル、ロイ・ヒバートの二人は復帰までもう少しかかりそうなので、引き続き全員バスケで、ケガ無く戦って欲しい。

その他

NBAコラ画像最高!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA