MacBook Pro 中身

MacBook Pro Retina Mid2012のファンを掃除しました

季節も暑くなってきて、MacBook Pro Retinaのファンが煩くなってきたので、内部を掃除してみました。

ドライバーはちょっと特殊で、ペンタローブドライバーなるものが必要。そこで用意したのがこちら、「MacBook Air&MacBook Pro Retinaディスプレイモデル用スクリュードライバーSet」。T5トルクスドライバーとセットで、これがあればMacBook Proの裏蓋やSSDやファンの取り外しまで可能。

MacBook Proをご開帳。相変わらず無駄の無いレイアウトで感動します。メモリチップはHYNIX製、SSDはSamsung製。ファンは左右に二つ。

MacBook Pro 中身

向かって右側のファンを取り外したところ。上部のフィンの所に細かい綿埃が溜まっていた。ファンの中にも細かい埃が付いていたので、綿棒に電解水クリーナーを付けて抜き差しした。

MacBook Pro 中身

向かって左側のファン。上にケーブルとか通ってて、強引に外すのは怖かったので隙間に綿棒を突っ込んで掃除。

MacBook Pro 中身

掃除後起動してYouTubeを観てみたところ、ファンが全く回らず。試しに数分のHD動画をエンコードしてみたところ、CPU温度が90度近くなってやっと2500rpmになって回り出しました。こんなに静かだったっけ?センサー外しちゃった?と不安になる感じ。

2012年10月に購入したMacBook Pro Retina 15インチモデル。初めての夏です。どう過ごすかな。

似たような記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA