marantz NR1604

オーディオシステムをリニューアルしました

この春に新しい住環境に移ったため、いろいろとオーディオシステム周りを見直してリニューアルしました。

まずアンプ。今までエレキットの自作真空管パワーアンプ「TU-883LE」を使ってきましたが、テレビやらレコーダーやらゲーム機やらを一括してまとめたいと思い、AVレシーバー「Marantz NR1604」を導入。

marantz NR1604

機能面でも必要十分だし、何よりラックに余裕で入るスリムさが良い!音も妙なクセも無くナチュラルで良いですね。 買ってすぐ後に後継機種の「NR1605」が出て、あーって感じですが(苦笑)、まあウチのリスニング環境では両者の違いがわかるレベルの環境では無いので、これで十分でしょう。

次、スピーカーケーブル。今までのはSpace&Timeのケーブルを使ってきたが、新しい住居では長さが足りなかったのともう10年近く同じケーブルを使ってきたので新しいものにしたかった。ただしウン万円もするようなものはオカルトじみているし、いろいろと取り換えるのも心情的(懐具合的)に簡単では無いので却下。
いろいろと物色して「AET PRIMARY F150」にしました。

AET PRIMARY F150

バナナプラグは「FURUTECH?FP-200B」、Yラグは同「FP-201」。ロジウムメッキにしたのは単純にシルバーのメッキがカッコいいなーと言うだけの理由だが、白いスピーカーケーブルとはマッチしているかなと。
AET F150は太さもそれほどなく柔らかいケーブルなので取り回しが良い。あと電源ケーブルでAETを使っているので、メーカーに対する信頼感もある。
音はこれまたナチュラル傾向でバランス良し。そんなに解像度の高い高級な音ではないが、全く聴き疲れしない素直な音。
スピーカー直の方が音的に力強さはあるが、バナナプラグやYラグがあると音にメリハリや落ち着きが出るので好きですね。あとメッキのキラキラ感のようなものも音に乗ってくるし。
ただ、このバナナプラグはスピーカーターミナルに差し込む時異常に硬くて、ターミナルが壊れるかと思った。

スピーカーは数年来愛用の「QUAD 11L2」。

QUAD 11L2

このスピーカーは決してワイドレンジで上も下もガッツリと鳴るわけではないが、必要十分な低音、ヴォーカルや弦楽器がしっとりして上品な響きでとても好き。ゴリゴリの低音は求めていないし、聴いていて楽しい音が良いですね。

次に電源タップ、「Kojo Technology Force bar6.1」。

KOJO TECHNOLOGY Force bar6.1

特殊なノイズフィルターを搭載していることもなく、基本的な制振対策とグラウンドをちゃんとしているところが好感持てます。価格もそんなに高くないし。
電源ケーブルは数千円で売ってた中古の無銘ケーブル。素性はそんなに悪くなさそうだが、ケーブルが固くて取り回しが大変だった。

あとはPS4とかBDレコーダーを買ったりとか。

Sony PlayStation4

PS4と言っても三國無双7しかやってないが。もっといろんなソフト出して欲しいのだが、こればかりはどうしようもないな。

このリニューアルでだいぶ満足いく環境になってきました。あとは良い感じのCDプレイヤーが欲しいので物色中。

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