9月12日、iPhone 6の予約を完了しました。オンラインのApple Storeにてポチリと。
iPhone 6、64GB、スペースグレイ、SIMフリー。念のためAppleCareプラン付き。ちょっと遅くなって、到着が10月頭になってしまった(ノД`)
まあ、気を取り直してまったり待つことにします。
今回、SoftBankからSIMフリー機にしてみました。
基本面倒くさがりなのでMNPとか手続きが億劫ですが、個人的にはそれにも勝るメリットがありました。
- 月額のランニングコストが抑えられそう
1点目は、ランニングコストの問題。
自宅回線はアパート付きの光回線で家賃込みなのですが、モバイル機器でiPhone(SoftBank)、Xperia Z1f(DoCoMo)、モバイルルータ(Y!mobile)と3つの回線を持ち歩いていて、さすがに重荷になってきた。どれか捨てればという話だが…。
SoftBankはiPhone 5が出た時に新規契約して2年程しか使っていないから、未練も無い。キャリアメールもほとんど使っていないので、電話番号さえ同じならSMSやLINEで事足りると踏んでいる。
DoCoMo、Y!mobileともにまだ2年縛りの途中で、DoCoMo回線はもう10何年使っていてなかなか切り捨てられないので、今回を機にSoftBankから抜けることにした。 - 購入時の金額もそれほど差があるとは思えない
2点目は購入時の価格。
SoftBankの場合、iPhone 6、64GB、一括払いで83,280円。SIMフリー機では同じスペックで86,184円。
キャリアの場合そこからキャンペーンか何かでさらに安くできるが、それらのキャンペーン込みでもランニングコストの引き下げ分を考えると、もはやキャリアに固執する必要は無さそうに思えた。 - 月7GBも通信使わない
3点目は月のデータ使用量。
今までのデータ使用量を見ると、モバイルルータをちょくちょく使っていることもあり、だいたい多い月でも1GB?1.5GB程度だった。テザリングもほとんど使ってないし、制限の半分も使っていないのに、満額費用を取られ続けるのは阿呆らしく思えてきてしまった。 - 2年以上使い続けると損をしている気分にさせられる
4点目は2年縛りについて。
心情的には、費用の面よりもこれが一番大きいかもしれない。
ユーザー囲い込みして買い替えを促していくのはビジネスとしては正しいかもしれんが、2年過ぎると月負担額を高くされて、せっかく気に入ってる機種なのに機種変しないと損をしているような気分にさせられるのは嫌なのだ。
まあそれはどのキャリアでも同じなので、SoftBankだけがどうということもないのだが、何だか躍らされてる感があり、最近ずっと辟易していたしね。 - 回線品質については可もなく不可もなく…だが
5点目は回線品質について。
SoftBank回線と契約する前は、SoftBank回線は「すぐ切れる」、「エリア狭い」、「遅い」、といった悪評ばかり聞いていたのだが、いざ使ってみるとそうでもなかったので拍子抜けした覚えがある。
まあ、地下鉄の階段降りてたら突然電話が切れたとか(DoCoMoではそんなことは無かった)、田舎のさらにはじっこまでいくと電波自体飛んでなかったとか(DoCoMoではそんなことは以下略)そういったことはあるにはあったが、概ね満足してはいた。回線速度もそれほど気にならなかったし、悪評ほど酷くは無かった。
ただ、この2年間ずっと良くもならなかった。
SoftBankの海外進出の肥料になっているような感覚。上を目指すのも良いけど、足下も固めていって欲しかったところ。まあもう出ちゃうけど。ありがとう、そしてさようなら。
以上5点がiPhone6をSIMフリーにした経緯。
今はどのSIM入れようか物色しているところ。SoftBankの更新時期が10月15日からなので、iPhone6が届いてもしばらくはSIM無しで運用することになりそう。
いやあでも楽しみだなあ(・∀・)
2014.09.19追記
10月到着予定だったiPhone6が、先ほど発送された模様!(・∀・)
予想外の前倒し出荷でちょっとびっくり!でも休日前に届くので嬉しい!でも20日は仕事ですが(泣)。
5時ダッシュで上がるようにしよう(`・ω・´)
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