10月23日、Mac OSXの9代目、10.9 Mavericksが登場しました。んでMacBook Pro Retinaに速攻でインストールしました。今のところ全く不具合無く使えてます。
インストールは小1時間ほど。インストーラーのサイズは5.2GBくらい。しかも無料ときた。Apple的には無料でユーザーにどんどんアップグレードさせて、最新OSにフォーカスして行った方が効率的なんでしょうな。iOSと同じ手法。まあOSXの場合業務用途でもたくさん使われてるから、iOSほど上手く進むとは言えないと思うけどね。
インストールするだけでバッテリー駆動時間が伸びるという謳い文句だったが、どうなんでしょ?ってことで注目してた部分。
以下はアップグレードする前のOS10.8.5。iStat Menusで測定。95%残ってて残り2時間半ってなんか短すぎる気もするけれど(・ε・)キニシナイ!!
バッテリー96%残りで5時間近くになった。インストールするだけで確かに今までより2倍にはなったね。こりゃ凄い。
あと10.9インストール後にディスクの空き容量が13GB程増えた。
インストール前は空き容量283GBだったのが10.9インストール後は296GBに。何か色々と最適化されてるのかな?それにしても凄いね。
不具合というわけではないけど、スワップメモリが1GBで常時固定になってる。そんで重たい作業をずっと続けてもスワップメモリが増加して動作が重くなることが無くなった。ずっと1GBのまま。これはOSのメモリ管理が上手くなったってことなのかな?
他にも地図アプリやiBookアプリが出たりと、面白い。10.9Mavericks面白い。
他にもiOS 7.0.3が出て、色々とバグフィックスがなされた。
文字入力時のプチフリが解消されたり、動作もかなりキビキビするようになったと感じられる。特に、もっさりしてたiPod touchやiPad2で良く感じられるようになった。
あとSpotlightからウェブ検索が復活したのは良かった。てか何で消したんだか?
あいかわらず雲母坂はまだユーザー辞書に残ってた(笑)。
新しい製品を前に良いアップデートの連続ですね。
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