Tigerが古くさく感じる

先週Leopardをクリーンインストールしてから非常に調子悪くなったMacBook Proです。その症状はイマイチ原因が分からんのですが、システムのどこかで延々とエラーがでてて、いきなりアプリが落ちたり、ガンガンエラーログを吐き続けるという代物でした。

放置してたらスワップが6GB!(笑)

エラーログもこの通り。しかも再起動しても止まらないくせに、放置して風呂入った後にはいつの間にか治まってたりする。治まったと思ってiTunesで音楽聴いてたらまた出る、といった具合。アクセス権修復してもダメ。メンテナンスソフトもダメ元で試してみたけどやっぱりダメ(笑)。
で、いろいろググってみたりして一つ仮説を立ててみた。
今回新規インストールした後インストール前のデータ(.plistとかApplication Supportとか)を手動で移し替えたのだが、それがエラー起こしているのでは?
・・・あくまで仮説ですけどね。
ま、とにかく最初から躓いているので、もうだましだましトラブルシューティングなんかやってられるか!ってんで今度はTigerからセットアップして再構築していこうと。だって最初Leopard入れたときは上書きインストールで何のトラブルもなかった訳だし。
という訳で数日前からコツコツとTigerで再構築中。なんか過去のOS触ってる感じ。サブのiMac G5(2代目)もTigerなんですが、こっちはこっちで愛嬌のあるハンペン型筐体とOSがマッチしてる気がする。MacBook ProはPowerBook時代から外観はほとんど変わってないのにぜんぜん古くさくならないね。ますます惚れるぜぃ。

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