2013.05.24 Game2 IND 97-93 MIA
https://www.nba.com/games/20130524/INDMIA/gameinfo.html
2013年5月24日のNBA、イースタンカンファレンス・ファイナル第2戦は97-93でインディアナ・ペイサーズが勝利!
1勝1敗でホームコート・アドバンテージを獲得しインディアナへ帰還。現地26日の第3戦へ向け良い流れで臨むことができます。
第1戦、残り2.2秒からレブロン・ジェイムズのレイアップで逆転負けを食らったダメージも無く、この試合もインサイドのアドバンテージを上手く使いロースコアの接戦。LBJにゲームハイの36得点を許すも終盤2つのターンオーバーを誘発し逃げ切り。ジャッジもマイアミ寄りだった(ように見えた)中、アウェイで勝利!
ただ、ここからだね。去年も2回は勝てた。シリーズのリードはできたのに逆転負けした。まだ1つ勝っただけということを忘れないで欲しい。
Game2、インサイドを制圧し29得点10リバウンドのロイ・ヒバートとともに、超ハイライト・ダンクをブチかましたポール・ジョージのプレイは必見。MVPのレブロン・ジェイムズをマークしながらのこの活躍はうれしいばかり。
第3Q終了間際、レブロンを抜き去り“バードマン”クリス・アンダーセンの上からダンク!今シーズンの全チームベストダンクの一つにエントリーされるのは確実だね!
2013.05.22 Game1 IND 102-103 MIA (OT1)
https://www.nba.com/games/20130522/INDMIA/gameinfo.html
第4Q終了間際のポール・ジョージの同点3ポイントでオーバータイムに持ち込み、オーバータイム残り2秒でポール・ジョージのフリースロー3本で102-101と逆転しながら、レブロン・ジェイムズの逆転レイアップで敗戦。
このラストプレーはヴォーゲルHCによるとドライブかジャンパーかを張って、ジャンパーに賭けたディフェンスだった模様。レブロンのプレイは両方止めるのは不可能との判断だったとのこと。驚きはマイアミも当初はジャンパーのセットプレイだったらしい。その場面でとっさにレイアップの判断をしたレブロンを褒めるしかない。
そのプレイでヒバートを外した判断も意見が分かれるところだろうが、これしきでダメージを受けるほどヤワではないだろう。やられたらやり返すのみ。Go Pacers!
この試合の第4Qの同点3ポイントを決め、オーバータイムで一時逆転のフリースロー3本を決めたポールはエースとして一皮むける予感。素晴らしい。
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